3.1 Phillip Lim s/s mens collection

2020ss collection delivery 『現代を生きる男性のためのワードローブ』

 

 

どーも安田です。

今作のリムは個人的、かなりのクリティカルヒットです！

めちゃくちゃカッコいい・・・

「真のラグジュアリーとは、価格ではなく品質」

「狂気的な美しさ」などのブランドコンセプトから繰出す

クリーンな雰囲気なるも見え隠れする個性やデザインのアクセントも

現代の似たり寄ったりなトレンドや、それ追いかけるブランドと比べれば

全くの別物、このブランドだけはやはりいつまでもカッコいい・・・

世界中で数々のデザインアワードを受賞、今も尚世界中のファッションフリーカーや

セレブ達からの支持を集めるリム

その服をストリートで着る喜びときたらもう至福

いつまでもファッションをしていたい(着ていたい)

そんな気持ちにもなりますね

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さて、そんなテンションの上がるリムの2020s/s

ウィメンズとの合同ショーで発表しユーティリティの高い

スポーツウェアやワークウェアをベースにしたピースと

洗練された印象のテーラリングが交互に現れるバランスの取れたシーズン

現代を生きる男性たちにとってのユニフォームとも言うべきスポーツウェアや

テーラードアイテムに新たな解釈を加え、モダンなワードローブを完成させている。

単にユーティリティの高いウェアとテーラリングアイテムが混在しているわけではなく

リムによってそれぞれのアイテムに新たな命が吹き込まれ

アクティブなピースはエレガントに、フォーマルウェアはエフォートレスに

絶妙な匙加減で新鮮な解釈を加えたコレクション
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特にこの４つのアイテムは最高でした。

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先に完売sしていたアイテムも僅かですが再入荷できたので

一緒に服とそのstyleとで、お楽しみ下さいませ。

 

まずはボンバージャケットから

リムらしい、カジュアル×モードを混ぜた

シンプル且つ抜群の雰囲気を放ってます

フロントとアームのみチェック(織柄)、サイドスリットで着丈短め

ポリ、ナイロン、ウレタンでハリのある生地で型も綺麗です

ダブルジップでスタイリングにアクセントを加えるも良し。

 

 

” check zip blouson ”
price : ¥60,000+tax

 

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” side zip easy pants”
price : ¥63,000+tax
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そしてこのボトムがヤバい！！！

スタッフ間でもかなり好評です・・・

個人的リムのブラックってダークな印象と一緒に上品なイメージも

コットンポリでハリ有りで軽くリラックスした生地

少しレイヤーさせたかのようなデザインや裾のジップ、ドーローコード

かなり男前なパンツに仕上がってます。

この手のボトムはスポーティになりがちですが

リムならではの解釈で都会的に、オススメの一本です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続きましてこのコートもやばい・・・笑

ネイビーとブラックの生地のコンビネーション

絶妙なこのコントラストが堪りません！

ワークテイストでありながら、ミニマルな印象

不思議と”強すぎない”がクセになるリムならではのアウターです

 

 

 

” combination coat ”
price : ¥119,000+tax

 

こまかいディテールも最高です

フロントも前立ては遊び心あって、独立していて

ジップでもボタンでも取り外し可能

それぞれの付け方で楽しめます

リムの探究心を感じるというか・・・

彼自身の美的センスやデザインという事の魅力が

詰まりに詰まってる様に感じます

端正な面で、内面はドS。

そんなコートです笑

 

 

 

 

 

最後はシャツジャケ！良い色です。

素材からまず感じる上質さ

柔らかさもある独特なニュアンスを放っています。

 

 

 

” shirt jacket ”
price : ¥88,000+tax

 

しっとり、知的で肩肘の張らない主張。

エレガントな淡いベージュがクラシカルなムードを引き立てています

スナップボタンの”黒”

袖口と裾のラバーコーティングによる”黒”ライン

この２つの”黒”が全体のまとめています。

 

 

 

と、素晴しいアイテム達、是非！

お試し下さいませ！！！

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【3.1 Phillip Lim】はアメリカ、ニューヨークを拠点とするファッションブランド

レディース・メンズウェアはもちろんバッグなどのアクセサリーまで幅広く展開

クリーンでカジュアルフェミニンを追求したファッションが特徴。

デザイナーのフィリップ・リム(Phillip Lim)は

1973年、アメリカ、カリフォルニア州、オレンジカンティ生まれ。

中国系アメリカ人の家系に生まれる。カリフォルニア州立大学で財政学を学ぶ。

財政学には熱中せずに、カティヨン・アデリのもとで

デザインアシスタントのインターンとして働く。

その後、ロサンゼルスに拠点を置くブランド、「ディベロップメント(development)」で

ヘッドデザイナーとして活躍。
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2006年秋冬ニューヨークコレクションでデビュー

「3.1 Phillip Lim(スリーワン フィリップ リム)」のブランド名でコレクションを発表

「3.1 Phillip Lim」の3.1はブランドを設立した時の年齢から来ている。