styling by彦一

こんにちは!彦一です。

10月に入りましたね。(僕の誕生日月です)

9月後半は、kk氏の話題で日本は盛り上がりを見せてましたね。(kk氏のエレン説が個人的にツボに入りました)

徐々に体感で感じる気温が低くなってきたので、そこを意識したスタイリングを組んでみました。

 

jacket・・・QUILP

tops・・・EASY TO WEAR

pants・・・STUDIO NICHOLSON

shoes・・・foot the coacher

生地はメリノウールを使用し、肉厚なため着用した瞬間に温かみを感じれる1着です。

アームは

QUILPの jacketは1783年に英・ヨークシャーにて創業したテキスタイルブランド、HAINSWORTHという生地メーカー社の生地を使用。

HAINSWORTH社は、イギリス兵の制服などを供給したりと主に軍用をメインに扱っており、王室にも儀式用の織物にも携わっている老舗の生地メーカー。その品質と多用性から多くのファッションブランドから支持を受けています。

 

インナーには、EASY TO WEARの”RAYON LINEN SMOG”を着用。

個人的にAREXのレイスのアビリティ”虚空”を彷彿させる柄の入りで、すごく惹かれる1着、、、

EASY TO WEARらしさ全開の作りになっており、エスニックなルックスとやや長めの丈感が1枚でのスタイルに限らずレイヤードアイテムとして重宝するかと思います。

 

パンツにはSTUDIO NICHOLSONの”PEACHED COTTON TWILL FLAT FRONT TAPERED PANT”のCREAMを持ってき、

説明不要のシルエットとマイルドな色味でバランスを取りました。

シューズにはfoot the coacherのCHAOS FRONT ZIPを。(個人的に欲しい一足。)

アッパーの編み込みでパンクカルチャーのディテールを取り入れ、ファスナーを配した独特な一足で上品さとパンクなムードが漂い、ソールはイタリアVibram社製のGLOXI CUTを採用しており歩きやすさと履き心地の良さが魅力的。

そして足元にしっかりとボリュームを付け、foot the coacherらしい一足に仕上り。

 

大好きなプロ野球が終盤戦に入り、盛り上がり、ドキドキの日々ですが1番秋を感じる瞬間でもあります。

rroommも店内では秋冬を感じられる雰囲気に仕上がっていますので、是非ご来店いただければと思います。

 

 

 

2021.10.02

yasudayasuda