カワイです。
先日僕の大好きなバンド、羊文学のモエカさんがストーリーに上げていた映画を公開初日見に行きまして、
なんともラッキーな事に舞台挨拶まで拝見させてもらいました。
映画を観た後に監督、
見るを観るに変えた理由もそんな経験が伝わればと思いまして…笑
内容はといいますと、
映画についての映画で僕達が映画を観る、
ロードムービーを作りたい。けど予算が、主演が…
でも全てやりたい。
舞台挨拶時に主演の方が
「
「何事も数を重ねるとどうにか上手く走れる時が来る。
そう思うと今しかない私の走り方を自信を持って愛して、 変わらず諦めず今自分のできる走り方で走ってけば良い」
と言っていたのが印象的で、
文章の書き方なんて何一つ分からず始めたこのブログもいつか面白
言ってもらえるものになるんじゃないか。 今しかかけないブログを一生懸命書いていこう。
映画気になった方は是非インスタなり店頭なりでになんなりと聞い
インスタはっときます。【カワイinsta】
と勇気をもらって一生懸命書くのでよければ最後まで御一読を!
後編は前回の如くブランドの小ネタなどを挟みつつ始めさせて頂き
toogoodには
『ファッション業界ではなく、
という概念が存在する。
これは、 49着のコートを作る機会を頂いたところから始まっている。
2012年のLondon Design Festivalの7×7という企画で、
彼女達は印刷工や製本工を始めとし、数百年の間にSeven Dials いた49の職人をテーマに全てハンドメイドで作成してみせた。
作品内容、インタビューの動画見つけたので貼っておきますね。 【LINK】
この経験から彼女達はある1つの仮説をたてている。
職業のスタイルや性別、年齢問わずに、
という仮説だ。
なので彼女達のコレクションには、
初期から変わらずで続けているデザインそしてアイテムがある。
変わらなくても良い、積み上げてきた物を大切にすべきだと。
いわば上記の仮説を立証するべく、長い時代を耐えれるのか?それは今見ても新しいものなのか?
彼女達のバックボーンがインテリアからなのか、洋服を家具の様に見立ててみて欲しいそんな想いがここから汲み取
熱くなってまだまだ長くなりそうなので…
toogood THE DRAUGHTSMAN SHIRT CHALK – Mens
価格: | ¥85,800 (税込) |
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「DRAUGHTSMAN =製図者」のシャツ
理想の未来を描くそこの夢を追う若者そんな君へ捧げたい…
業務的配慮とファッション性の両立がまさにtoogoodかなと
我!オーバーサイズなりと言わんばかりの身頃に対して、
そして丈を短くする事で手元はなるべくフリーにする業務的配慮。
その見頃にあえて控えめで小ぶりなカフスや襟、
この2つのアプローチのバランスがまさに双good…笑
今回はそんなシャツを軽い綿のボイルで作成。
ボイルとは、透けるほど薄手の生地ですが、
筆致を連想させるプリントの白インクが生地に柔らかな質感を与え
柔らかいのに凛としている。本当彼女達職人ですよね…笑
次もそんな彼女達の初期から出続けているACROBATと呼ばれ
toogood THE ACROBAT JEAN INDIGO – Mens
価格: | ¥69,300 (税込) |
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「ACROBAT=曲芸師」のパンツ 。
曲芸師、
僕がパッと浮かぶのはヒソカが曲芸師的な立ち位置かな。実際には奇術師ですが…笑
より連想しやすいものでいうと大道芸師的な事なのかなと。
ゆったりとした腰回りから湾曲した様なシルエットが魅力の1本で
初期から出ていて湾曲… とあるインタビューで 彼女達は、
『ファーストコレクションでは一切真っ直ぐなラインを使わなかった
と言っていた。
直線を使わなかった理由は、 まるで熟練の技をもつ職人が服の中に存在しているかのような雰囲
一貫性と言いますか、信念といいますか、足りてるか俺…って自問自答したくなる程に変わらずかっけぇ。
シルエットが特徴的で一見あっこれ私じゃないかも、
騙されていつものデニムと思って試着して下さい笑
個人的には裾のタックボタンが好きです。開けるとスリットデザインになるデニムなんて他にない。
のが余計に
そろそろ大体too goodとは、なんぞや感じてもらえましたかね?
書いてる僕も新たな発見があって本当面白いブランドですね…
最後に今期は、必ずこれには触れないとっていうアイテムのご紹介させてください。
toogood THE TINKER SHIRT PINK – Mens
価格: | ¥99,000 (税込) |
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今期はブランド10周年と節目で『COMMUNIQUE 020』は、too goodからの意思表明がコレクションテーマへ。
toogoodの原文を載せたいんですが、何か載せれないんで簡単にまとめますと、
私達は俄然として一貫性を持って事を継続させて行く。
なぜなら私達には、信念(上記で説明した仮説、テスト等)を探求、拡張、書き直しより良いモノにする為。
これが私達の仕事の本質であり、全ての仕事の本質です。
人間の努力は、無限でtoo goodのクリエイションはこれが始まりに過ぎない。
極訳ですが的な内容かと。おまえ信じれねーよってな感じで原文見たい人はDMください。笑
とここに至る上でインスピレーションを受けた人物が居ます。それは
PHILIP GUSTON
彼は画風が5回変わった。
その全てで批評家の間に賛否を巻き起こす程の話題になっていた。
そこから読み取るに、
時代に合わせて自身の表現方法を探求、拡張、書き直しをしている部分がこの節目の意思表示とマッチしたのかなと。
ガストンまで書くと訳が分からなくなりそうなので
そんな彼の反骨心、遊び心から着想されたアイテムの御紹介を。
脱線しまくり…失礼しました。
色やデザインは、5回目の変更の『新表現主義』のガストンの絵から出てきたかの様。
今期の象徴ともいえるこの釦やっぱカッコいいな。
例の如く曲線で描かれた袖の切り返しが特徴で、そのまま伸ばすのも良いけど僕は、
LOOKみたいに大きく折り返すのオススメです。
まだまだ書きたいアイテム山盛り何だけど今回はここまで!
何とか書きたい内容は書けた気が…かなり長々と書きましたがどうすかね?
書きかけのブログ 振り出しに戻して決めきれない自分にグルグル
悩みながら書いてたのですが、ふとよく来て下さるお客様が後編いつですか?と聞いてくださってやっとこさ書き終えれました。
毎週末あげたいぜーーっ!よしっ!ではまた金曜日くらいに会いましょうか…間に合うかな…取り敢えず頑張ります!
最後の文1文だけ謎の改行をしておきました。気付いた人は、僕と同じギャングだ!ではまた。